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地域訪問及び文化体験

コミュニティ交流は繁栄する地域に焦点を当てる-那覇市周辺の中城區、八重瀬町、この地域では、台湾のミュージシャンと職人が異なる伝統文化を体験し、お互いにコミュニケーションをとることができます。

八重瀨町

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• 文化

八重瀬町には様々な地域資源が存在します。八重瀬岳、具志頭海岸に代表される豊かな自然や新人化石骨で国際的にも貴重な「港川人」、沖縄県内最大・最古を誇る「富盛の石彫大獅子」、沖縄の自由民権運動の父「謝花昇」、勤労の喜びを謡った「汗水節」他、「獅子舞・綱引き・棒術・エイサー・港川ハーレー」などの行事が伝統として受け継がれており、それらはまちの誇りになっています。

八重瀬町立具志頭歴史民俗資料館-旧石器時代から現代まで、約1万8,000年の歴史が学べる資料館。1F展示室では、沖縄の自由民権運動に力をそそいだ謝花昇の生涯とその時代背景を資料やパネルで紹介。2Fは、港川人、歴史、民俗、伊福コレクションの4つのコーナーで構成され、全体として1万8千年の歴史を表現。各コーナーは、1つのフロアーの中で比較的な自由な動線によって結び付けられ、港川人を中心とする旧石器時代の他に、具志頭村の歴史・民俗や琉球王国の歴史を学ぶことができる。

北中城村

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• 文化

北中城村には、先人から受け継いできた文化財をはじめ、時代を彩る宝が村中に散りばめられています。
それぞれの文化財はいわば北中城村の歴史・文化の承認であり、シンボルです。
そして歴史や文化は単に過去の出来事ではなく、先人たちや未来の人々と時間をこえて共有できる財産なのです。
その価値を再認識するとともに、子々孫々へと大切に伝えていかなければなりません。

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